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今日、フィギアスケート観てました~^^
まおちゃん!
私は、全力でまおちゃんファンです。
今回4位で残念です。。

でも、安藤さんの美しい演技、素晴らしかったですね!
あと、キムヨナ。
ジャンプの時の移動距離がすごくて
華麗で美しかったです。
妖艶ですよね。

私は、フリーしか観てなかったのですが
まおちゃん、ジャンプに一回失敗しただけで
ほかは、素晴らしくて魅力的で
一番だったと思うんですけど、
やっぱそれは主観なんですかね~

まおちゃんの精神力ってすごい。
言うまでもないけれど。
あの、細くてかわいい顔の下に
気が遠くなるほどの強さと美しさがあふれてる。
世界一だなって思います。


どんなにうまくても技術があっても
人を感動させることができなければ
芸術ではない。
私が、3歳から18歳まで習っていた
ピアノを通して実感したことです。


まおちゃんの演技を観ると、
いつも泣きたくなってしまう。
2年前、5位からフリーで大逆転して2位に返り咲いた時、
演じたあと、まおちゃんから流れた涙を観て
号泣したのは私だけではないはず。

これからのまおちゃんの快進撃が楽しみだな~


自分の話。
私は、ピアノを真剣にやっていたので
小学校にあがるとき、ピアノの先生から
「ピアニストになりたいなら、東京に行きなさい」
と言われていました。
その時は、親が断り
中学受験をするときに、また先生から
「もう自分で未来を決めていっていいんだよ。
今からでも遅くないよ」
と言われました。
その時、一瞬、音楽家の道を考えました。
結局、そちらにはいかずに今なのですが、
高校の時、ショパンのピアノソナタ第二楽章<葬送> 第一楽章を弾いた時
私は、技術があっても人を感動させるピアノは弾けないと
実感して、指が止まったことがありました。
上手い、ということと、プロということは違うんだと
身をもって知りました。
言葉にしたら、当たり前のことなんですが
その違いは、芸術の世界で大きな大きな壁です。

私は、先々週、この壁に再びぶつかりました。
お芝居の稽古場で。
それは、それまで見えていなかった果てしない壁で
とても乗り越えられるものではなかったので、
その場で、劇団の人たちに
「私は、この役を降ります。」
と言って、役者から降りようとしました。

しかし、その後いろんな人と、いろんな話をして
今も、降板せずに稽古に奮闘する日々です。

まおちゃんの、あの内面の強さからでる
美しさが私にもあれば。
ピアノで乗り越えられなかった壁を
私は、舞台の上で乗り越える。

椎名林檎-翳りゆく部屋
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【わたしは】
安藤美姫さんが好きですね。
不幸キャラっぽいところが^^;

ピアノひけたらいいな~と思います。
うらやまし~
【>ゆうさん】
あはは、確かに安藤選手は
いろんなものを背負っていることが
みえますよね。
そんなところも、素敵ですよね!

私は、トランペットひけたらいいな~と思います。
羨ましいです。
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HN:
sol
性別:
女性
自己紹介:
生物を勉強している
大学3年生です。
高校卒業後、代々木で1年足踏みしたため
今21歳です。
大学生のうちにやっておきたいことの一つは
人の輪を広げること。
コメント大歓迎です。



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